
グランプリシリーズ全6試合の結果の上位6選手のみが出場できるグランプリファイナル2018のシニアの男子シングルの出場選手(エントリー)と各選手の自己ベスト、グランプリシリーズ2試合の結果をまとめてお届けします。予習や予想にご活用ください。
グランプリファイナルのポイントランキングでは1位だった日本代表の羽生結弦選手は2試合目のフリー前の公式練習で痛めた足の影響で欠場が発表されており7位の選手が繰り上げでエントリーしています。
グランプリファイナル2018 男子の出場選手・自己ベストスコア(PB)
2018-2019シーズン ISUグランプリファイナル2018/ジュニアグランプリファイナル2018
ISU Junior & Senior Grand Prix of Figure Skating Final 2018/19
開催国:カナダ
開催地:バンクーバー
日程:2018/12/05 – 2018/12/09
日本代表からは宇野昌磨選手がエントリー。今シーズンの自己ベストではネイサン・チェン選手が280点台でトップスコアを持っています。持ちスコアではこの二人が抜き出ており昨シーズンの世界選手権に続く優勝争いが見られそうです。
No. | 選手 | 国 | PB |
---|---|---|---|
1 | 宇野昌磨 | 日本 | 277.25 |
2 | ネイサン・チェン | アメリカ | 280.57 |
3 | ミハル・ブジェジナ | チェコ | 257.98 |
4 | セルゲイ・ボロノフ | ロシア | 254.28 |
5 | チャ・ジュンファン | 韓国 | 259.78 |
6 | キーガン・メッシング | カナダ | 265.17 |
グランプリファイナル2018 男子のシングル出場選手のGPS2試合の結果
グランプリシリーズでは2試合優勝が宇野昌磨選手とネイサン・チェン選手です。この二人は今シーズンのグランプリシリーズでの直接対決はありませんでした。初戦のスケートアメリカ、第2戦のスケートカナダで表彰台に上がった選手が全員出場します。
選手 | 1試合目 | 結果 | 2試合目 | 結果 |
---|---|---|---|---|
宇野昌磨 | (2)カナダ | 優勝 | (4)NHK杯 | 優勝 |
ネイサン・チェン | (1)アメリカ | 優勝 | (6)フランス | 優勝 |
ミハル・ブジェジナ | (1)アメリカ | 2位 | (3)フィンランド | 2位 |
セルゲイ・ボロノフ | (1)アメリカ | 3位 | (4)NHK杯 | 2位 |
チャ・ジュンファン | (2)カナダ | 3位 | (3)フィンランド | 3位 |
キーガン・メッシング | (2)カナダ | 2位 | (5)ロステレコム杯 | 5位 |
出場選手・自己ベスト・GPS2試合の結果
男子シングル・女子シングル
滑走順・演技開始時間・結果(リザルト)
男子SP・男子FS
女子SP・女子FS